Automation Orchestrator ワークフローを実行して、プロジェクトの追加およびパラメータの構成を行います。
前提条件
- 1 つ以上のクラウド アカウントがあることを確認します。vSphere クラウド アカウントの追加を参照してください。
- 1 つ以上のクラウド ゾーンがあることを確認します。クラウド ゾーンの追加を参照してください。
- プロジェクトの詳細については、Automation Assembler プロジェクトの追加と管理を参照してください。
手順
- Automation Orchestrator クライアントに管理者としてログインします。
- の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに projects タグを入力します。
- [プロジェクトの作成] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
- [サマリ] タブで、プロジェクトを構成する VMware Aria Automation ホストを選択し、プロジェクトの名前を入力します。
- [プロビジョニング: ゾーン] タブで、1 つ以上のクラウド ゾーンを追加します。
- クラウド ゾーンのプロパティを構成します。
- 配置ポリシーを選択します。
- [プロビジョニング: リソース タグと制約] タブに移動し、プロジェクトのタグと制約を追加します。
- [プロビジョニング: カスタム プロパティ、カスタム命名と要求のタイムアウト] タブに移動します。
- プロジェクト内のすべての要求に追加するカスタム プロパティを追加します。
- プロジェクト内のマシン、ネットワーク、セキュリティ グループ、ディスクの命名テンプレートを指定します。
- このプロジェクトに対して要求されたワークロードの展開に 2 時間以上かかる場合は、[タイムアウト] に長い値を入力します。デフォルト値は 2 時間です。
- [実行] をクリックします。