Automation Orchestrator クライアントからワークフローを実行して、JDBC 接続 URL を生成できます。

前提条件

ログイン時に使用したユーザー アカウントに JDBC ワークフローの実行に必要な権限があることを確認します。

手順

  1. Automation Orchestrator クライアントへのログイン。
  2. [ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに jdbc タグを入力します。
  3. [JDBC URL ジェネレータ] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
  4. [全般] タブで、URL を生成するデータベースのタイプを選択します。
    注: Microsoft データベースを使用している場合、 [Microsoft] タブを選択して、データベース インスタンス名とユーザー ドメイン名を入力します。
  5. 必要な情報を入力して、データベースの URL を生成します。
    1. データベース サーバ名または IP アドレスを入力します。
    2. データベース名を入力します。
    3. (オプション) データベースのポート番号を入力します。
      ポート番号を指定しない場合、ワークフローではデフォルトのポート番号が使用されます。
    4. ユーザー名を入力してデータベースにアクセスします。
    5. パスワードを入力してデータベースにアクセスします。
  6. [実行] をクリックします。