ワークフローを実行して、SQL プラグイン インベントリ内のデータベースの構成を更新することができます。
手順
- Automation Orchestrator クライアントへのログイン。
- の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに sql および configuration タグを入力します。
- [データベースの更新] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
- 更新するデータベースを選択します。
- [名前] テキスト ボックスで、データベースの新しい名前を入力します。
入力した名前が付けられたデータベースが
[インベントリ] ビューに表示されます。
- データベースのタイプを選択します。
- [接続 URL] テキスト ボックスで、データベースの新しいアドレスを入力します。
- [ユーザー認証情報] タブで、プラグインがデータベースへの接続に使用するセッション モードを選択します。
オプション |
説明 |
共有セッション |
プラグインはデータベースへの接続時に、共有の認証情報を使用します。共有セッション用のデータベース認証情報を指定する必要があります。 |
ユーザーごとのセッション |
Automation Orchestrator クライアントは、ログインしているユーザーから認証情報を取得します。
注: [ユーザーごとのセッション] モードを使用するには、ユーザー名のみを使用して認証する必要があります。認証に
domain\user または
user@domain を使用しないでください。
|
- [実行] をクリックします。