Automation Service Broker カスタム フォームには、VMware Aria Automation テンプレート用に作成したカスタム フォームのバージョン履歴レコードが保持されます。ユーザーはカスタム フォームのスナップショットを作成したり、複数のフォーム バージョンを比較したり、以前のバージョンに戻したりできます。

カタログ アイテムは、バージョン固有のフォーム構成に加えて、基本のフォーム デザインへの参照を提供する基本(ルート)バージョンのフォームを保持します。使用事例に応じて、基本フォームのみ、バージョン固有のフォームのみ、またはその両方を更新できます。

基本のカスタム フォームのバージョンを取得したら、カタログ ユーザーに対して変更を表示するためにバージョン固有のフォームを編集する必要があります。基本フォームのみの更新は、カタログ内の実際の申請フォームには影響しません。最新のバージョン固有のフォームを使用して、基本フォームを最新の状態に保つかどうかを選択できます。

テンプレート自体をバージョン管理すると、バージョン固有のカスタム フォームが削除されます。基本フォームまたは YAML の保存済みのコピーから、古いフォーム バージョンを再作成できます。

カスタム フォームで使用可能なバージョンを確認するには、[コンテンツとポリシー] > [コンテンツ] でインポートしたテンプレートを見つけます。基本フォームを更新するには、カスタム フォームの横にある縦方向の省略記号をクリックし、[フォームのカスタマイズ] をクリックします。フォーム バージョンを更新するには、テンプレート名の左側にある矢印ボタンをクリックして詳細ビューを展開し、編集するバージョンをクリックします。

[コンテンツ] 画面には、選択したカスタム フォームで使用可能なバージョンが表示されます。

カスタム フォームのバージョン管理

カスタム フォームを初めて編集する場合、[バージョン] ボタンは最初はグレーアウトします。編集するカスタム フォームをバージョン管理するには、最初にフォームを作成するか、変更を保存する必要があります。次に、[バージョン] をクリックして名前を指定します。フォームの編集が完了したら、変更を再度保存します。

カスタム フォームをバージョン管理すると、変更が検証され、以前のバージョンと同じバージョンを新規作成できなくなります。

フォーム バージョンの比較

カスタム フォームに複数のバージョンがある場合は、それらのバージョンの違いを調べることができます。

カスタム フォーム エディタで [バージョン履歴] をクリックします。

フォーム エディタでのカスタム フォームのバージョン管理。

左側のバージョン管理タイムラインでバージョンを選択し、[比較] をクリックします。[比較対象] ドロップダウンで別のバージョンを選択します。2 つのバージョンを比較する際に、並べて表示することも、インラインで表示することもできます。

[フォーム定義] 画面に、2 つのカスタム フォーム バージョンの違いが表示されます。

[バージョン履歴] 画面の [表示] タブを使用して、カスタム フォームのバージョンをプレビューします。

古いバージョンのリストア

カスタム フォームを開発するときに、フォームの以前の作業バージョンをリストアしなければならない場合があります。

[バージョン履歴] 画面のバージョン管理タイムラインで目的のバージョンを選択し、[リストア] をクリックします。

選択したスナップショットが現在のカスタム フォームに適用されます。

カスタム フォームのクローン作成

別の既存のカスタム フォームまたはカスタム フォームのバージョンに基づいてカスタム フォームを作成できます。
  1. [コンテンツ] 画面で、新しいフォーム バージョンを作成するテンプレートを見つけます。
  2. バージョン名の左側にあるアクション メニューで [新しいフォームの作成元] をクリックします。
  3. フォームをコピーするカタログ アイテムを選択します。

    アイテムに複数のカスタム フォーム バージョンがある場合は、コピーするバージョンを選択できます。

  4. [作成] をクリックします。

カスタム フォームのクローン作成。

次の手順

カスタム フォームのバージョン管理の詳細については、こちらの記事を参照してください。