名前空間の作成後、展開または IaaS ワークフローで使用するために、クラウド使用量インターフェイスでストレージ ボリュームを作成できます。
次の手順では、名前空間に関連付けられた新しいボリュームを作成する方法について説明します。
- [スーパーバイザー名前空間] 画面で、名前空間をクリックします。
- [サービス] で、[ボリューム] サービス タイルの [開く] をクリックします。
- [ボリューム サービス] 画面で、[作成] をクリックします。
ウィザードの手順に従って、新しいボリュームを作成するプロセスを実行します。
- ボリュームの名前を入力します。
- [ストレージ クラス] を選択し、ボリュームの [容量] を入力します。
- ボリュームの [アクセス モード] を選択します。次のオプションがあります。
- 1 回の読み取り/書き込み
- 複数回の読み取り/書き込み
- [次へ] をクリックして確認および確定します。
ボリュームを定義する YAML コードは、ページの右側にある YAML セクションに表示されます。ウィザードで生成された YAML ファイルの圧縮コピーをダウンロードするには、[zip ファイルのダウンロード] ボタンをクリックします。
- YAML コードに示されているボリュームの構成を確認したら、[完了] をクリックします。
名前空間のボリュームに関連付けられているすべてのストレージ クラスを表示するには、[ボリューム] サービス タイルを開き、[ストレージ クラス] タブをクリックします。