Automation Orchestrator Client ダッシュボードの [システム] タブで、既存の Automation Orchestrator クラスタを監視できます。
Automation Orchestrator インスタンスの構成の同期状態を監視する方法として推奨されるのは、Automation Orchestrator Client ダッシュボードの [システム] タブを使用することです。
注:
Automation Orchestrator Client ダッシュボードにアクセスできない場合は、
Automation Orchestrator Appliance コマンド ラインから
kubectl get pods -n prelude コマンドを実行して、
Automation Orchestrator インスタンスの状態を監視することもできます。
設定同期状態 | 説明 |
---|---|
実行時間 | Automation Orchestrator サービスが使用可能になり、要求を受け入れることができます。 |
スタンバイ | Automation Orchestrator サービスは、次のことが原因で要求を処理できません。
|
サービスの健全性ステータスの取得に失敗しました。 | Automation Orchestrator サーバ サービスが停止しているか、またはネットワークの問題が発生しているため、接続できません。 |
保留中の再起動 | コントロール センターによって構成変更が検出され、Automation Orchestrator サーバが自動的に再起動します。 |