AMQP を構成するには、プラグインに組み込まれている構成ワークフローを実行します。「構成」ワークフロー カテゴリには、AMQP ブローカを管理できるワークフローが含まれています。

Automation Orchestrator でこれらのワークフローにアクセスするには、[ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動して、ワークフローの検索ボックスに amqp および configuration タグを入力します。

ワークフロー名 説明
ブローカの追加 AMQP ブローカを追加します。
ブローカの削除 AMQP ブローカを削除します。
サブスクリプションの削除 AMQP メッセージ サブスクリプションを削除します。
キューへの登録 サブスクリプション要素を作成します。
ブローカの更新 ブローカ プロパティを更新します。
ブローカの検証 接続の開始を試みることでブローカを検証します。

AMQP プラグインでの TLS1.3 のサポート

TLS1.3 のサポートは、AMQP ブローカによって異なります。

RabbitMQ については、https://www.rabbitmq.com/ssl.html#tls1.3 でサポートされているバージョンのリストを参照してください。RabbitMQ ガイドに従う場合は、ssl_options.password = <the_private_key_password> も Rabbit MQ 構成に追加する必要があります。

AMQP プラグインで TLS1.3 を使用する場合は、 Automation Orchestrator コントロール センターに次のシステム パラメータを追加します。
key: o11n.plugin.amqp.ssl-context-protocol
value: TLSv1.3