Automation Orchestrator クライアントからワークフローを実行して、JDBC テーブルへの行の挿入をテストすることができます。

前提条件

ログイン時に使用したユーザー アカウントに JDBC ワークフローの実行に必要な権限があることを確認します。

手順

  1. Automation Orchestrator クライアントへのログイン。
  2. [ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに jdbc_examples タグを入力します。
  3. [JDBC テーブルへの挿入] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
  4. [データベース接続] タブで、必要な情報を入力します。
    1. データベース接続 URL を入力します。
    2. ユーザー名を入力してデータベースにアクセスします。
    3. パスワードを入力してデータベースにアクセスします。
  5. [SQL ステートメント] タブで、次の例のような SQL 挿入ステートメントを入力します。
    INSERT INTO "table_name" ("column1", "column2")
    VALUES ("value1", "value2")
  6. [挿入する値] タブで値を入力して、行に挿入する値を入力します。
  7. [実行] をクリックします。