SOAP 操作からカスタム ワークフローを生成することができます。

カスタム生成したワークフローをハイレベル ワークフローに統合することができます。ワークフロー開発の詳細については、『Automation Orchestrator を使用したワークフローの開発』ガイドを参照してください。

前提条件

  • 管理者として Automation Orchestrator クライアントにログインしていることを確認します。
  • [インベントリ] ビューから SOAP ホストへの接続があることを確認します。

手順

  1. [ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに soap タグを入力します。
  2. [SOAP 操作からの新しいワークフローの生成] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
  3. 使用可能な操作のリストから SOAP 操作を選択します。
  4. [名前] テキスト ボックスに生成するワークフローの名前を入力します。
  5. 新しいワークフローを生成するワークフロー フォルダの名前を選択します。
    ワークフロー ライブラリの既存のフォルダを選択することができます。
  6. [実行] をクリックします。

次のタスク

生成したワークフローをテストできます。

カスタム生成したワークフローのテスト

SOAP 操作で生成したカスタム ワークフローを実行して、その操作の出力パラメータを取得することができます。

前提条件

  • 管理者として Automation Orchestrator クライアントにログインしていることを確認します。
  • [インベントリ] ビューから SOAP ホストへの接続があることを確認します。

手順

  1. [ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動します。
  2. カスタム ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
  3. SOAP 操作に必要な入力パラメータを指定します。
  4. [実行] をクリックします。
  5. (オプション) [ログ] タブで、使用可能な出力パラメータのリストを確認します。