ワークフローを実行して、特定のブローカの Exchange を追加することができます。
前提条件
- 管理者として Automation Orchestrator クライアントにログインしていることを確認します。
- [インベントリ] ビューから AMQP ブローカの接続があることを確認します。
手順
- の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに amqp タグを入力します。
- [Exchange の宣言] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
- [AMQP ブローカ] タブで、Exchange の追加先のブローカを選択します。
- [Exchange のプロパティ] タブで、Exchange のプロパティを定義します。
- [名前] テキスト ボックスで、表示するキューの名前を入力します。
- Exchange のタイプを選択します。
オプション 説明 直接 メッセージのルーティング キーと、キューがこの Exchange にバインドされた場合に使用するルーティング基準の直接一致を行います。 ファンアウト この Exchange に送信されたすべてのメッセージを、Exchange にバインドされたすべてのキューに転送します。この Exchange にバインドされたキューに引数は含まれません。 ヘッダー この Exchange にバインドされるキューには、ヘッダーと値を含む引数のテーブルが付属します。x-match という名前の特殊引数により、マッチング アルゴリズムが決まります。 トピック バインドで指定されたルーティング キーとルーティング パターン間でワイルドカード一致を実行します。 - Exchange の持続性の有無を選択します。
オプション 説明 はい Exchange はブローカの再起動後も残ります。 いいえ Exchange はブローカの再起動後に削除されます。 - Exchange をサブスクリプション有効化後に自動で削除するかどうかを選択します。
オプション 説明 はい それ以上キューがバインドされていない場合は、Exchange を自動で削除します。Exchange は、少なくとも 1 つのキューがバインドされていれば残ります。 いいえ Exchange を削除しません。
- [実行] をクリックします。