VMware Aria Automation はプラグイン ベースの Google Cloud Platform (GCP) リソースをサポートしています。プラグイン ベースの インスタンス、ストレージ バケット、ディスクなどを作成できます。従来のリソースで使用する GCP アカウントは、プラグイン ベースのリソースをプロビジョニングする際にも使用できます。
リソースに対して一般的な Day 2 操作を実行することもできます。サポートされているアクションの完全なリストについては、「Automation Assembler 展開またはサポートされているリソースに対して実行できるアクション」を参照してください。
プラグイン ベースのリソースを使用してインフラストラクチャを構築すると、GCP リソースとプロパティが使用可能になったときに、これらにすばやくアクセスできるようになります。また、クラウド テンプレートのプラグイン ベースの GCP リソースで割り当てヘルパーを使用することもできます。従来のリソースで使用する GCP アカウントは、プラグイン ベースのリソースをプロビジョニングする際にも使用できます。
注： クラウド アカウントで指定された内容に関係なく、すべてのリージョンにリソースを展開できます。これらは、割り当てヘルパーを使用する場合のみ考慮されます。
Automation Assembler クラウド テンプレートを使用してプラグイン ベースの GCP リソースをプロビジョニングし、Automation Assembler の [デザイン] タブ機能を使用して、これらのクラウド テンプレートを一般的な方法で展開します。クラウド テンプレートを展開したら、Google Cloud コンソールを確認して、リソースが正常にプロビジョニングされたことを確認できます。
