ユーザー インターフェイスの代わりに Cloud Assembly API を使用して、外部 Kubernetes クラスタを追加できます。

API 呼び出しは、Automation Assembler に接続可能なリモート物理マシンから実行できます。ここでは、外部クラスタを追加するための API 呼び出しの例を示します。

{
"customProperties":
{
 
"dcId":
"cbd683f6-3993-4e6d-a53c-a020bb45c08c"
 
}, 
 
"credentials":
{ 
 
"type":
"Password",
 
"userEmail":
"kube-admin",
"privateKey":
"test"
 
},
"name":
"test-cluster",
 
"address":
"https://10.1.39.36:6443",
"caCertificate":
"...",
 
"clusterType":
"EXTERNAL"
}

docId は、オンプレミス リソースにアクセスするためのデータ コレクタの ID であることに注意してください。/iaas/api/data-collectors の IaaS API から、すべてのデータ コレクタを取得できます。caCertificate プロパティは、クラスタの PEM 形式の API 証明書に署名された発行証明書です。

クラスタを登録した後、名前空間を一覧表示し、それらの kube 構成ファイルをダウンロードできます。