Automation Assembler は、クラウド テンプレートの開発および展開サービスです。ユーザーとチームは、このサービスを使用してクラウド ベンダーのリソースにマシン、アプリケーション、およびサービスを展開します。
Automation Assembler 管理者（一般的にはクラウド管理者と呼ばれる）として、プロビジョニング インフラストラクチャを設定し、ユーザーとリソースをグループ化するプロジェクトを作成します。
- クラウド ベンダーのアカウントを追加します。Automation Assembler へのクラウド アカウントの追加を参照してください。
- どの領域またはデータストアが、開発者が展開するクラウド ゾーンであるかを判断します。Automation Assemblerクラウド ゾーンの詳細情報を参照してください。
- クラウド ゾーンを定義するポリシーを作成します。Automation Assembler リソース インフラストラクチャのビルドを参照してください。
- クラウド ゾーンで開発者をグループ化するプロジェクトを作成します。Automation Assemblerのプロジェクト タグとカスタム プロパティの使用を参照してください。
クラウド テンプレート開発者は、1 つまたは複数のプロジェクトのメンバーです。テンプレートを作成して、プロジェクトの 1 つに関連付けられているクラウド ゾーンに展開します。
- デザイン キャンバスを使用して、プロジェクトのクラウド テンプレートを開発します。VMware Aria Automation でのクラウド テンプレートの作成とデザインの開始を参照してください。
- ポリシーと制約に基づいて、クラウド テンプレートをプロジェクトのクラウド ゾーンに展開します。
- 使用されていないアプリケーションの削除など、展開を管理します。Automation Assembler 展開の管理を参照してください。
vSphere+ クラウド サービスの一部のユーザーに、VMware Aria Automation Free Tier の使用資格が付与される場合があります。この場合、管理者が作成できるリソースの数には、特定の制限があります。Free Tier の制限の詳細については、Free Tier の制限を参照してください。
Automation Assembler へようこそ。インフラストラクチャを定義してクラウド テンプレートを作成し、展開する方法の例が必要な場合は、チュートリアル：Automation Assembler でのマルチクラウド インフラストラクチャおよび展開のセットアップとテストを参照してください。
