展開とネットワークを維持しながら、Automation Assembler で展開したマシンを再配置することが必要になる場合があります。
たとえば、最初にテスト ネットワークに展開した後、本番ネットワークに移行することができます。ここで説明する手法を使用すると、クラウド テンプレートを事前に設計することで上記のような Day 2 アクションに対する準備ができます。マシンは移動されることに注意してください。削除された後で再展開されるのではありません。
この手順は、Cloud.vSphere.Machine リソースにのみ適用されます。vSphere に展開されているクラウドに依存しないマシンには使用できません。
前提条件
- Automation Assembler ネットワーク プロファイルには、マシンが接続するすべてのサブネットが含まれている必要があります。Automation Assembler でネットワークを確認するには、 の順に移動します。
ネットワーク プロファイルは、ユーザーの適切な Automation Assembler プロジェクトの一部であるアカウントおよびリージョンに含まれている必要があります。
- 2 つのサブネットに異なるタグを付けます。次の例では、test と prod というタグ名を想定しています。
- 展開されたマシンの IP アドレス割り当てタイプは同じままにする必要があります。別のネットワークへの移行中に、固定から DHCP、またはその逆に変更することはできません。