名前空間の作成後、展開または IaaS ワークフローで使用するために、クラウド使用量インターフェイスでストレージ ボリュームを作成できます。
- ボリューム サービス タイルをクリックして、名前空間の [ボリューム] 画面を開きます。
新規ボリューム ウィザードが起動し、新しい仮想マシンを作成するプロセスが示されます。
- [ボリュームの作成] をクリックします。
- 仮想マシンの名前を入力します。
- ボリュームに対して構成する [ストレージ クラス] と [容量] を入力します。
- ボリュームの [アクセス モード] を選択します。オプションは、[1 回の読み取り/書き込み] と [複数回の読み取り/書き込み] です。[複数回の読み取り/書き込み] は、適切なファイル サービス構成で VSAN が有効になっている場合にのみ機能します。
- 必要に応じて、[詳細構成] チェック ボックスをオンにして設定にアクセスし、仮想マシン内で使用可能にする追加のリソースを指定できます。
仮想マシンを作成すると、マシンを定義する YAML コードがページ下部の YAML セクションに表示されます。[.Zip のダウンロード] ボタンをクリックすると、仮想マシン ウィザードで生成された YAML ファイルの圧縮コピーをダウンロードできます。
仮想マシンの YAML コードをコピーして、コマンド ラインに貼り付けることも、IaaS リソースとして貼り付けることもできます。たとえば、GitOps スタイルのワークフローとして Git リポジトリに組み込むこともできます。