VMware Aria Automation 評価版で使用できるさまざまなオプションについて説明します。
VMware Aria Automation で使用できるすべての機能は、VMware Aria Automation 評価版でも利用可能です。評価版のユーザーには、VMware Aria Automation オブジェクトのスタータ セット、および自動的に作成されたユーザーと組織の完全な構成が提供されているというメリットがあります。VMware Aria Automation オブジェクトは、ソース VMware Cloud on AWS SDDC からデータとして収集されたリソースを使用して、評価版アクティベーション プロセスで生成されます。
- スタータ カタログ アイテム(別名、展開)を試す場合は、Automation Consumption サービスを使用します。
- フレーバー、イメージ マッピング、クラウド アカウント、プロジェクト、ゾーンなどのインフラストラクチャ要素を試す場合は、Automation Assembler サービスを使用します。クラウド テンプレートを定義および変更する場合や、展開を生成する場合にも、このサービスを使用します。
- DevOps ライフサイクル内で新しいパイプラインを構築する場合は、Automation Pipelines サービスを使用します。
Automation Consumption および Automation Assembler サービスでは、評価版アクティベーション プロセスによってスタータ要素が作成されますが、Automation Pipelines サービスではスタータ要素が作成されません。
評価版での Automation Pipelines オブジェクトの作成に必要なエージェントは、評価版アクティベーション プロセスの一環としてインストールされないことに注意してください。
評価版で Automation Pipelines オブジェクトを作成して使用する方法については、VMware Aria Automation 製品ドキュメントの Automation Pipelines ドキュメントを参照してください。
サービスを切り替えるには、アクティブなサービス内でサービス セレクタを使用します。
VMware Aria Automation を構成するサービスの詳細については、VMware Aria Automation 製品ドキュメントを参照してください。
導入に関する情報や、ビデオ、FAQ、その他のコンテンツへのリンクを含む VMware Aria Automation の概要については、VMware Aria Automation 製品ページを参照してください。