Automation for Secure Hosts を使用する前に、次の前提条件が満たされていることを確認する必要があります。
[DLF ライセンスの適用]
DLF.ライセンスは、暗号化された Automation Config Enterprise (RaaS) のライセンスです。同時に、Automation Config は Customer Connect から取得可能な VMware 4x4 ライセンス キーの _license もサポートしています。
注: RaaS/.license を使用している場合は、_license への切り替えを推奨します。これは、以前の SSE ユーザーにのみ適用されます。
VMware Aria Suite Lifecycle を使用せずに
Automation for Secure Hosts をインストールするときは、
Automation for Secure Hosts ライセンスに加えて DLF ライセンスも適用する必要があります。
- vra_license という名前のファイルを /etc/raas 内に作成します。
- /etc/rass/vra_license ファイルを編集し、Secure Hosts キーを追加します。
- vra_license ファイルを保存します。
- chown raas:raas vra_license を実行します。
- systemctl restart raas を実行します。