サービス名 |
サービスの説明 |
API の更新点と変更点 |
カタログ |
Service Broker カタログ アイテムおよびカタログ ソースにアクセスして、コンテンツの共有やカタログ アイテムの要求などを実行します。 |
次のエンドポイントに対してユーザーのフル ネームを表示するための新しい入力パラメータ拡張オプション expand=user および新しいオブジェクト タイプ パラメータ。
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GET /catalog/api/items
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GET /catalog/api/items/{id}
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GET /catalog/api/admin/sources
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GET /catalog/api/admin/sources/{sourceId}
応答については、以下の「展開の詳細でのユーザーのフル ネームの表示」の説明を参照してください。 |
カスタム フォーム |
Automation Service Broker および Automation Assembler の動的なフォームのレンダリングとカスタマイズ動作を定義します。 |
Service Broker 管理者またはコンテンツの管理カスタム ロールを持つユーザーだけが次のエンドポイントにアクセスできます。
カスタム ロールについては、「VMware Aria Automation のカスタム ユーザー ロール」を参照してください。 |
展開 |
システムに展開されている展開オブジェクトとプラットフォーム、またはブループリントにアクセスします。 |
次のエンドポイントに対してユーザーのフル ネームを表示するための新しい入力パラメータ拡張オプション expand=user および新しいオブジェクト タイプ パラメータ。
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GET /deployment/api/deployments
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GET /deployment/api/deployments/{deploymentId}
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GET /deployment/api/resources
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GET /deployment/api/resources/{resourceId}
応答については、以下の「展開の詳細でのユーザーのフル ネームの表示」の説明を参照してください。 |
パイプライン |
アプリケーションを継続的に本番環境に提供するためのパイプラインを作成して実行します。 |
次のエンドポイントの応答では、SHA-1 がフィンガープリントの証明書として表示されなくなります。 GET /codestream/api/endpoint-certificate |
ポリシー |
Service Broker で作成されたポリシーを操作します。 |
次のエンドポイントに対してユーザーのフル ネームを表示するための新しい入力パラメータ拡張オプション expand=user および新しいオブジェクト タイプ パラメータ。
応答については、以下の「展開の詳細でのユーザーのフル ネームの表示」の説明を参照してください。 |
展開の詳細でのユーザーのフル ネームの表示
次の情報は、カタログ、展開、およびポリシーの API サービス内の特定のエンドポイントに適用されます。
expand=user
が入力として渡されて、管理者設定の「ユーザーの名前の表示」が有効になっている場合は、AD ID タイプの出力パラメータごとに新しいオブジェクト タイプ パラメータが返されます。
AD ID タイプの出力パラメータ |
新しいオブジェクト タイプ パラメータ |
createdBy |
creator |
lastUpdatedBy |
lastUpdater |
ownedBy |
owner |
各オブジェクト タイプには、次の例に示すように id
、firstname
、lastname
、email
、type
という 5 つのフィールドがあります。オブジェクトに含まれるのは null 以外のフィールドのみです。
"creator": {
"id": "[email protected]",
"firstname": "Example",
"lastname": "User",
"email": "[email protected]",
"type": "USER" }