VDI プールまたは RDS ファームの自動修正のサポートと自動プールの拡張。これらのアクションをアラートの推奨事項として実行することもできます。

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アクションの動作

問題のある仮想マシンを検出してクリアするには、[リセット/リカバリ] オプションを使用します。

  • エラー状態の仮想デスクトップと RDS ホストの自動検出とリカバリ。

  • 制限を超えた場合にプール サイズを増やすには、管理者権限が必要です。この操作は、次の場合に役立ちます。

    利用可能なデスクトップが少ない VDI プールの自動検出および拡張。

    RDS ホストを含む RDS ファームの自動検出と拡張。

前提条件

  • 完全な管理者の認証情報を使用して VMware Horizon アダプタを構成する必要があります。

アクションのオプション

[VDI プールまたは RDS ファーム内のマシンをリカバリする手順]

  1. VDI プールまたは RDS ファームに移動します。

  2. [アクション] をクリックし、[VDI プール内のマシンのリカバリ] を選択します。

  3. [アクションの開始] をクリックします。

    [アクションの開始] をクリックすると、次のダイアログ ボックスで、タスク ID と、タスク リストへのリンクが提供されます。
    表 1. [タスク ID] ダイアログ ボックス
    オプション 説明
    最近のタスク ジョブのステータスを表示し、ジョブが終了したことを確認するには、[最近のタスク] をクリックします。
    OK 追加のアクションを実行せずにダイアログ ボックスを閉じるには、[OK] をクリックします。

    タスクが完了するとすぐに、エラー状態のマシンについてのプール内での詳細が更新されます。

[拡張の際の VDI プールまたは RDS ファームの更新手順]

  1. VDI プールまたは RDS ファーム に移動します。

  2. [アクション] をクリックし、[VDI プール内のマシンのリカバリ] を選択します。

  3. デスクトップの最大数またはスペア デスクトップ数の値を更新します。

  4. [アクションの開始] をクリックします。

    タスクが完了するとすぐに、更新されたスペア デスクトップの値についてのプール内での詳細が更新されます。