VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) を有効または無効にする

VMware Aria Operations for Logs を展開すると、アカウントで VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) への参加がデフォルトで有効になります。ただし、CEIP プログラムからオプトアウトすることもできます。

CEIP を無効にすると、VMware は、ユーザーが直面している可能性のある製品の問題についてプロアクティブな洞察を得たり、製品の重要な機能拡張に効果的に優先順位を付けたりすることができなくなる可能性があります。

VMware Aria Operations for Logs のインストールまたはアップグレード後に、次の手順に従って CEIP プログラムを無効にできます。

前提条件

スーパー管理者ユーザー、または関連する権限を持つロールに関連付けられたユーザーとして VMware Aria Operations for Logs の Web ユーザー インターフェイスにログインしていることを確認します。詳細については、ロールの作成と変更を参照してください。

手順

1. メイン メニューを展開し、[設定] > [全般] の順に移動します。
2. [詳細設定] を展開します。
3. [カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP)] オプションを無効にします。
   CEIP を有効にすると、データが VMware に送信されます。 VMware Aria Operations for Logs は、ユーザーがクリックした場所を追跡することで、ユーザー インターフェイスとの対話に基づいてデータを収集し、 VMware Aria Operations for Logs がどのように使用されているかを VMware が理解できるようにします。分析データは、VMware のサービスと設計を改善するために使用されます。詳細については、 プライバシー通知を参照してください。
4. [保存] をクリックします。