VMware Aria Operations for Networks では、VMware vCenter および NSX-T データ ソースから IPv6 フローを収集して処理します。
IPv6 は、IPv4 の後継として Internet Engineering Task Force (IETF) によって設計されたプロトコルで、次のメリットがあります。
- アドレスの長さの増加。アドレス スペースの拡大により、アドレス枯渇問題を解決できるので、ネットワーク アドレス変換の必要がなくなります。IPv6 は、IPv4 で使用している 32 ビットのアドレスではなく、128 ビットのアドレスを使用しています。
- ノードのアドレス自動構成の向上。
手順
結果
この機能を有効にすると、VMware Aria Operations for Networks では IPv6 フローの収集と処理を開始するまでに数分かかります。
IPv6 フローのリストを表示するには、左側のナビゲーション バーで [フロー タイプ] でフィルタリングします。
の順に移動し、フローを