VMware Aria Operations for Networks では、Google Cloud VMware Engine NSX Manager をデータ ソースとして追加できます。
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、 の順に移動します。
- [ソースの追加] をクリックします。
- [VMware Cloud (VMC)] カテゴリで、[Google Cloud VMware Engine NSX Manager] を選択します。
- [アカウントまたはソースの追加] 画面で、次の操作を実行します。
オプション |
アクション |
コレクタ仮想マシン |
システムは、VMware vCenter Server の選択に基づいてコレクタを自動的に選択します。
注: 対応する
VMware vCenter Server のコレクタ仮想マシンと同じコレクタ仮想マシンに NSX Manager を追加する必要があります。
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IP アドレス/FQDN |
IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。 |
ユーザー名 |
ユーザー名を入力します。 |
パスワード |
パスワードを入力します。 |
- [検証] をクリックします。
- DFW の IPFIX フローを収集するには、[追加情報] セクションから [DFW IPFIX を有効にする] チェック ボックスを選択します。
注:
- DFW IPFIX を有効にした際にエラー メッセージが表示される場合は、トラブルシューティングDFW IPFIX を有効にできないを参照してください。
- IPFIX を必要としない場合は、監査レベルの権限を持ったローカル ユーザーになる必要があります。ただし、IPFIX が必要な場合は、以下のいずれかの権限が必要になります:enterprise_admin、network_engineer、security_engineer、または cloudadmin。
- cloudadmin ロールには、NSX-T IPFIX MP API への書き込みアクセス権がありません:/api/v1/ipfix/collectorconfigs/<id>。
- この API は cloudadmin に対しては許可されないため、VMware Aria Operations for Networks は、NSX-T の [高度なネットワーク] タブを使用して作成された論理スイッチの IPFIX フロー収集をサポートしなくなります。
- (オプション) [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。
- (オプション) [メモ] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。
- [送信] をクリックします。