[ルーター インターフェイス] 画面を使用して、VMware Aria Operations for Networks で使用可能なルーター インターフェイスの概要について詳しい情報を取得できます。

この画面にアクセスするには、VMware Aria Operations for Networks のホーム画面で Router Interface を検索します。検索結果には、VMware Aria Operations for Networks 上のすべてのルーター インターフェイスが一覧表示されます。詳細を表示するエンティティをクリックします。

セクション 詳細
概要 以下が表示されます。
  • ルーター インターフェイスの主な構成とランタイム プロパティ。
  • このルーター インターフェイスと同じネットワーク上の仮想マシンのリスト。
  • このルーター インターフェイスと同じゲートウェイ上の仮想マシンのリスト。
  • 同じネットワーク上の、別のゲートウェイ上の仮想マシンのリスト。
  • 同じネットワーク上にある他のルーター インターフェイスのリスト。
アラート ルーター インターフェイスに関連する問題と変更が表示されます。
メトリック

以下のルーター インターフェイス メトリックが表示されます。

  • [受信パケット] - 時間間隔中に受信されたパケットの平均数。
  • [ネットワーク最大送信速度] - 時間間隔中で最大のデータ送信速度。
  • [ネットワーク最大受信速度] - 時間間隔中で最大のデータ受信速度。
  • [送信パケット] - 時間間隔中に送信されたパケットの平均数。
  • [ドロップされた受信パケット] - 合計受信パケット数に対する、ドロップされた受信パケットの平均比率。
  • [ドロップされた送信パケット] - 合計送信パケット数に対する、ドロップされた送信パケットの平均比率。
  • [受信バイト数] - ルーター インターフェイスを介して受信された合計バイト数。
  • [送信バイト数] - ルーター インターフェイスを介して送信された合計バイト数。
  • [uRPF パケットのドロップ] - ユニキャスト リバース パス転送 (uRPF) が原因でルーター インターフェイスでドロップされたパケット数。
    注: ドロップされたパケット数は、 NSX-T デバイスのルーター インターフェイスの詳細を表示している場合、およびデバイスで uRPF 機能が有効になっている場合にのみ、メトリックに表示されます。