VMware Aria Operations for Networks では、検出されたデバイスをデータ ソースとして一括追加できます。
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、 の順に移動します。
- [デバイスの自動検出] タブをクリックし、[検出されたデバイス] を選択します。
検出されたデバイスは、次のタブに分類されて表示されます。
- [すべて]:検出されたすべてのデバイスが表示されます。
- [追加準備完了]:データ ソースとして追加する準備ができているすべてのデバイスが表示されます。
- [注意が必要です]:1 つ以上の問題があり、修正が必要なデバイスが表示されます。
- [除外]:データ ソースとして追加できないデバイスを表示します。他のいずれかのタブからデバイスを選択し、除外リストに追加することもできます。これらのデバイスは、後で除外リストから削除し、データ ソースとして追加できます。
- [すべて] または [追加準備完了] タブから 1 つ以上のデバイスを選択し、[ソースとして追加] ボタンをクリックします。
- データ ソースとして追加する前にデバイスの情報を一括編集するには、デバイスを選択し、[ソースとして追加] の横にある 3 ドットのアイコンをクリックし、[一括編集と一括追加] をクリックします。
次のフィールドを編集できます。
- [コレクタ仮想マシン]:ドロップダウンから次を選択します。
- [変更なし]:既存のコレクタを保持します。
- [既存の値をオーバーライド]:新しい値を入力します。
- [自動推論されたデバイス名]:ドロップダウンから次を選択します。
- [変更なし]:既存のデバイス名を保持します。
- [既存の値に追加]:既存の値の末尾に新しい値を入力します。
- [既存の値の先頭に追加]:既存の値の先頭に新しい値を入力します。
- [アクセス認証情報]:ドロップダウンから次を選択します。
- [変更なし]:既存の認証情報を保持します。
- [既存の値をオーバーライド]:すべてのデータ ソースに対応した新しい認証情報うを指定します。
- [構成のポーリング間隔]:ドロップダウンから次を選択します。
- [変更なし]:以前に構成したポーリング間隔を保持します。
- [既存の値をオーバーライド]:VMware Aria Operations for Networks プラットフォームが選択したデータ ソースから構成データを収集するための新しいポーリング間隔を指定します。
- [SNMP]:ドロップダウンから次を選択します。
- [変更なし]:既存の SNMP 認証情報を保持します。
- [既存の値をオーバーライド]:新しい値を入力します。
- [メモ]:ドロップダウンから次を選択します。
- [変更なし]:既存のメモを保持します。
- [既存の値をオーバーライド]:新しいメモを入力します。
[次へ] をクリックします。
次の画面で、デバイスを確認し、データ ソースとして追加します。
結果
一括操作の完了には時間がかかる場合があります。一括追加操作が成功すると、その通知が表示されます。
1 つ以上のデータ ソースに対して操作が失敗した場合は、デバイスの詳細と操作に失敗した原因の詳細が表示されます。
エラーを修正し、失敗したデバイスに対して操作を再試行できます。