VMware Aria Operations for Networks では、一度に複数のデータ ソースの有効化、無効化、編集、または削除を実行できます。
手順
- の順に移動します。
- [アカウントとデータ ソース] 画面で、一括操作を実行するデータ ソースを選択します。
- [アクション] ドロップダウン メニューから、実行する一括操作を選択します。
注: 一括操作は本来は非同期です。つまり、一括操作が進行中の場合、選択したデータ ソースに対する更新は、操作が完了するまで一時的に無効になります。
操作 |
アクション |
有効にする |
選択したデータ ソースに対するデータ収集を有効にします。 |
無効にする |
選択したデータ ソースに対するデータ収集を無効にします。 |
編集 |
次のオプションを編集できます。
- [アクセス認証情報] - 選択したデータ ソースのユーザー名とパスワードのみ編集します。
- [構成のポーリング間隔] - データ ソースから構成データを収集する間隔を編集します。
- [メモ] - ユーザーが情報を追加します。150 文字に制限されます。
[ソースの編集] 画面で必要なパラメータを更新し、[送信] をクリックします。
注: 一括更新では、選択したデータ ソース全体に共通のオプションのみ表示されます。
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[アクセス認証情報] ドロップダウン メニューから、次を選択します。
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[構成のポーリング間隔] ドロップダウン メニューから、次を選択します。
- [変更なし]:以前に構成したポーリング間隔を保持します。
- [既存の値をオーバーライド]:VMware Aria Operations for Networks プラットフォームが選択したデータ ソースから構成データを収集するための新しいポーリング間隔を指定します。
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[メモ] ドロップダウン メニューから、次を選択します。
- [変更なし]:既存のメモを保持します。
- [既存の値をオーバーライド]:新しいメモを入力します。
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削除 |
選択したデータ ソースを VMware Aria Operations for Networks から削除します。 選択したデータ ソースが 1 つ以上のデータ ソースに依存している場合は、次のいずれかのアクションを実行します。
- 選択したデータ ソースを削除する前に、依存関係のあるデータ ソースを削除する。
- 依存関係のあるデータ ソースを選択したデータ ソースとともに削除する。
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結果
一括操作の完了には時間がかかる場合があります。操作が正常に完了すると、選択したすべてのデータ ソースに対して操作が成功したことを示す通知が
VMware Aria Operations for Networks に表示されます。
1 つ以上のデータ ソースに対する操作が失敗すると、操作のステータスを示すエラー通知が VMware Aria Operations for Networks に表示されます。[詳細の表示] ボタンをクリックすると、次の詳細が表示されます。
- 操作が成功したデータ ソースのリスト。
- 操作が失敗したデータ ソースのリストと失敗の理由。
エラーを修正し、失敗したデータ ソースに対して操作を再試行できます。