VMware Aria Operations for Networks では、アプリケーションをエンドツーエンドで可視化できます。ここでは、アプリケーションの作成、しきい値メトリックの設定、アプリケーションとの間のフローの表示、詳細な物理パスの表示、問題やインシデントのトラブルシューティングを行うことができます。
すべてのデータ ソースを追加したら、アプリケーションの管理およびトラブルシューティングを行う方法について詳しく確認します。
目標 | 説明 | アクション |
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アプリケーションを作成 | データ ソースを追加した後、アプリケーションの検出や、アプリケーションの作成/定義ができます。 |
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しきい値分析を追加してアプリケーションのパフォーマンスを監視 | アプリケーションのネットワーク パフォーマンスが特定のしきい値を下回るタイミングを確認するには、アプリケーションにしきい値制限を追加します。 たとえば、アプリケーションでラウンド トリップ時間 (RTT) のしきい値を設定できます。RTT がしきい値を超えるたびに、アラートが表示されます。 |
しきい値の構成方法については、「しきい値とアラートの設定」を参照してください。 |
ネットワーク ルーティングを表示するフローおよびフローの詳細を検索 | しきい値違反アラートを取得すると、フローを検索してその詳細を把握し、ネットワーク パスを追跡できます。 | 検索クエリの詳細については、「検索クエリの操作」を参照してください。 |
仮想マシン間パスを表示 | フローを検索して表示するフローをクリックすると、ダッシュボードが開きます。仮想マシン間パスと仮想マシンのアンダーレイ パスを表示して、フローへの理解を深めることができます。 | 仮想マシン間パスの詳細については、「仮想マシン間のパス トポロジの表示」を参照してください。 |
ネットワーク マップを開く | 詳細な物理パスを表示するには、[ネットワーク マップ] 画面に移動して、パス検索オプションを使用します。 パスの詳細では、さらに調査が必要なパス内のコンポーネントを確認できます。 |
ネットワーク マップとパス検索の詳細については、「ネットワーク マップの操作」を参照してください。 |
インシデントをトラブルシューティング | 考えられる問題の原因について把握したら、トラブルシューティング インシデントを開くことができます。これにより、問題をさらに調査して根本原因を特定できます。 | トラブルシューティング インシデントの詳細については、「ガイド付きネットワーク トラブルシューティングの操作」を参照してください |