VMware Aria Operations for Networks では、Google Cloud VMware Engine NSX Manager をデータ ソースとして追加できます。

前提条件

VMware Cloud on AWS - vCenter Server の追加

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[設定] > [アカウントとデータ ソース] の順に移動します。
  2. [ソースの追加] をクリックします。
  3. [VMware Cloud (VMC)] カテゴリで、[Google Cloud VMware Engine NSX Manager] を選択します。
  4. [アカウントまたはソースの追加] 画面で、次の操作を実行します。
    オプション アクション
    コレクタ仮想マシン システムは、VMware vCenter Server の選択に基づいてコレクタを自動的に選択します。
    注: 対応する VMware vCenter Server のコレクタ仮想マシンと同じコレクタ仮想マシンに NSX Manager を追加する必要があります。
    IP アドレス/FQDN IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。
    ユーザー名 ユーザー名を入力します。
    パスワード パスワードを入力します。
  5. [検証] をクリックします。
  6. DFW の IPFIX フローを収集するには、[追加情報] セクションから [DFW IPFIX を有効にする] チェック ボックスを選択します。
    注:
    • DFW IPFIX を有効にした際にエラー メッセージが表示される場合は、トラブルシューティングDFW IPFIX を有効にできないを参照してください。
    • IPFIX を必要としない場合は、監査レベルの権限を持ったローカル ユーザーになる必要があります。ただし、IPFIX が必要な場合は、以下のいずれかの権限が必要になります:enterprise_adminnetwork_engineersecurity_engineer、または cloudadmin
    • cloudadmin ロールには、VMware NSX-T IPFIX MP API への書き込みアクセス権がありません:/api/v1/ipfix/collectorconfigs/<id>
    • この API は cloudadmin に対しては許可されないため、VMware Aria Operations for Networks は、VMware NSX-T[高度なネットワーク] タブを使用して作成された論理スイッチの IPFIX フロー収集をサポートしなくなります。
  7. (オプション) [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。
  8. (オプション) [メモ] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。
  9. [送信] をクリックします。