VMware Infrastructure Health を使用して、NSX-T の健全性を監視できます。
NSX-T から監視されるリソース
VMware Infrastructure Health は、次の
NSX-T サービスの健全性を監視します。
- http
- nsx-ui
- ntp
- Syslog
- mgmt-plane-bus
- install-upgrade
- snmp
- mgmt-plane-bus
- nsx-upgrade-agent
- migration-coordinator
- Syslog
- nsx-ui
- node-mgmt
- nsx-message-bus
- migration-coordinator
- ssh
- snmp
- cm-inventory
- manager
- ssh
- liagent
- ntp
- install-upgrade
- http
- コントローラ
- cluster-boot-manager
- 検索
- cm-inventory
- node-mgmt
- nsx-message-bus
- nsx-upgrade-agent
- テレメトリ
- テレメトリ
- manager
- コントローラ
- cluster-boot-manager
- liagent
- 検索
NSX-T 証明書監視
VMware Infrastructure Health は、NSX-T 健全性サービスの健全性を収集すると、構成された NSX-T サーバおよび NSX-T マネージャ ノードの証明書を日単位で監視します。また、環境のダウンタイムを回避するためにユーザーにアラートを送信します。証明書のプロパティは、[証明書のサマリ] グループで公開されます。
アラートは、グローバル設定でクリティカル、緊急、警告の各カテゴリに設定された日数に基づいて発行されます。NSX-T 証明書には、次の 3 つのシンプトムが含まれます。
- 期限切れになった、またはまもなく期限切れになる - クリティカル
- まもなく期限切れになる - 緊急
- 期限切れが近づいている - 警告
これらのシンプトムは、証明書の有効期限がクリティカル、緊急、または警告に設定されたしきい値条件に達した場合にトリガされます。アラート情報を説明する通知が表示されます。