名前 |
オブジェクト グループの分かりやすい名前 |
グループ タイプ |
オブジェクト グループの分類新規のカスタム グループは、左側の [カスタム グループ] ナビゲーション ペインにある専用フォルダに表示されます。 |
ポリシー |
ポリシーを 1 つまたは複数のオブジェクト グループに割り当て、VMware Aria Operations がポリシー内の設定に基づいてオブジェクトを分析し、定義されたしきい値に違反した場合にはアラートをトリガして、ダッシュボード、ビュー、およびレポートに結果を表示できるようにします。ポリシーは、グループ作成時にグループに割り当てることも、カスタム グループの編集ウィザードまたはポリシー領域から後で割り当てることもできます。 |
グループ メンバーシップを最新に保つ |
動的オブジェクト グループでは、VMware Aria Operations によって、定義されたルールに従ってグループ メンバーシップの基準と一致するオブジェクトが検出され、検索結果に基づいてグループ メンバーが更新されます。 |
[メンバーシップ基準の定義] ペイン |
動的オブジェクト グループの基準を定義し、VMware Aria Operations によってグループのオブジェクト メンバーシップが最新の状態に維持されるようにします。
- [オブジェクト タイプ] ドロップダウン メニュー。仮想マシンなど、グループに追加するオブジェクトのタイプを選択します。
- [メトリック]、[関係]、および[プロパティ基準] ドロップダウン メニュー選択したオブジェクトからデータを収集するために、VMware Aria Operations が適用する基準を定義します。
- メトリック。オブジェクト タイプに基づいて変化するデータ タイプ(属性)のインスタンス。メトリックは、オブジェクトからデータを収集するための測定基準として使用されます。たとえば、メトリックとしてシステム属性を選択することができます。属性とは、VMware Aria Operations がオブジェクトから収集するデータのタイプのことです。
- 関係。オブジェクトと他のオブジェクトとの関係を示します。たとえば、仮想マシン オブジェクトに対して、vSphere ホストおよびクラスタのナビゲーション ツリー内に特定の単語を含む子オブジェクトであることを要件として指定できます。
- プロパティ。オブジェクトの構成パラメータを識別します。たとえば、仮想マシンに対して、メモリ容量が 100KB を超えていることを要件として指定できます。
- オブジェクト名。オブジェクトの名前を指定します。たとえば、特定の名前のオブジェクトを含むカスタム グループを作成できます。
- タグ。オブジェクトのタグを指定します。たとえば、特定のタグに基づいてメンバーシップ基準を作成できます。
- フィルタリング オプションを使用して、グループのメンバーシップ基準を定義できます。次のオプションを使用できます。
- [と同じ] - 入力したテキストの結果を表示します。例:「!」を指定すると、記号「!」と等しいすべての結果が表示されます。
- [と異なる] - 入力したテキストの結果を表示します。例:「1_node」を指定すると、「1_node」と等しくない結果がすべて表示されます。
- [を含む] - 入力したテキストの結果を表示します。例:「An」を指定すると、「An」を含むすべての結果が表示されます。
- [を含まない] - 入力したテキストの結果を表示します。例:「An」を指定すると、「An」を含まないすべての結果が表示されます。
- [次で始まる] - 入力したテキストの結果を表示します。例:「!!」を指定すると、「!!」で始まるすべての結果が表示されます。
- [で終わる] - 入力したテキストの結果を表示します。例:「N」を指定すると、「N」で終わるすべての結果が表示されます。
- [次で始まらない] - 入力したテキストの結果を表示します。例:「N」を指定すると、「N」で始まらないすべての結果が表示されます。
- [次で終わらない] - 入力したテキストの結果が表示されます。例:「S」を指定すると、「S」で終わらないすべての結果が表示されます。
- [正規表現と一致する] - 正規表現と一致する場合に結果を表示します。例:*8\.\d*
- [正規表現と一致しない] - 正規表現と一致しない場合に結果を表示します。例:*8\.\d*
- 追加。オブジェクト タイプに別のメトリック、関係、またはプロパティを追加します。
- 削除。選択したオブジェクト タイプをメンバーシップ基準から削除します。あるいは、選択したメトリック、関係、またはプロパティ タイプをオブジェクト タイプの基準から削除します。
- 別の基準セットの追加。グループに追加する別のオブジェクト タイプを追加します。たとえば、vCenter Server インスタンスとホスト システムを追跡する単一のオブジェクト グループを作成します。
- [プレビュー] ボタン。メンバーシップ基準を定義したら、グループ内のオブジェクトのリストをプレビューして、定義した基準がオブジェクトのグループに適用可能であることを確認します。定義した基準が有効な場合は、適用可能なオブジェクトがプレビューに表示されます。基準が無効な場合は、プレビューにはオブジェクトが 1 つも表示されません。
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[常に含めるオブジェクト] ペイン |
VMware Aria Operations がオブジェクトからデータを収集するたびに、メンバーシップ基準に関係なく、グループ内に含めるオブジェクトを決定します。オブジェクトをグループに含めると、そのオブジェクトによって、メンバーシップに定義した基準が上書きされます。以前のバージョンの VMware Aria Operations では、このようなオブジェクトは許可リストと呼ばれていました。
- [フィルタリングされたオブジェクト] ペイン。使用可能なオブジェクト グループのリストと各グループ内のオブジェクトを表示します。グループ内にオブジェクトを常に含めるには、グループのチェックボックスを選択するか、グループ内の個々のオブジェクトを選択して、[追加] ボタンをクリックします。
- [追加] ボタン。オブジェクト グループに永続的に含めるには、選択したオブジェクトを右側のペインに追加します。
- [選択したオブジェクトのみ]。選択したオブジェクトのみをオブジェクト グループに永続的に追加します。
- [選択したオブジェクトおよびすべての子孫]。選択したオブジェクトとその子孫をオブジェクト グループに永続的に追加します。
- [選択したオブジェクトおよび直接の子]。選択したオブジェクトとその直接の子をオブジェクト グループに永続的に追加します。
- [常に含めるオブジェクト (n)] ペイン。包含リストに追加するオブジェクトをリストします。オブジェクトを含めることを確定するには、右側のペインのチェック ボックスを選択します。包含対象として選択されたオブジェクトの数は、このペインのタイトルの (n) 変数に反映されます。
- [削除] ボタン。右側のペインで選択したオブジェクトを常に含めるオブジェクトのリストから削除します。
- [選択したオブジェクトのみ]。選択したオブジェクトのみを、常に含めるオブジェクトのリストから削除します。
- [選択したオブジェクトおよび直接の子]。選択したオブジェクトとその子を、常に含めるオブジェクトのリストから削除します。
- [選択したオブジェクトおよびすべての子孫]。選択したオブジェクトとその子孫を、常に含めるオブジェクトのリストから削除します。
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[常に除外するオブジェクト] ペイン |
VMware Aria Operations がオブジェクトからデータを収集するたびに、メンバーシップ基準に関係なく、グループから除外するオブジェクトを決定します。オブジェクトをグループに含めると、そのオブジェクトによって、メンバーシップに定義した基準が上書きされます。以前のバージョンの VMware Aria Operations では、このようなオブジェクトは拒否リストと呼ばれていました。
- [フィルタリングされたオブジェクト] ペイン。使用可能なオブジェクト グループのリストと各グループ内のオブジェクトを表示します。グループからオブジェクトを常に除外するには、グループのチェックボックスを選択するか、グループ内の個々のオブジェクトを選択して、[追加] ボタンをクリックします。
- [追加] ボタン。オブジェクト グループから永続的に削除するには、選択したオブジェクトを右側のペインに追加します。
- [選択したオブジェクトのみ]。選択したオブジェクトのみを、オブジェクト グループから永続的に除外するオブジェクトのリストに追加します。
- [選択したオブジェクトおよびすべての子孫]。選択したオブジェクトとその子孫を、オブジェクト グループから永続的に除外するオブジェクトのリストに追加します。
- [選択したオブジェクトおよび直接の子]。選択したオブジェクトとその直接の子をオブジェクト グループに永続的に追加します。
- [常に除外するオブジェクト (n)] ペイン。除外リストに追加するオブジェクトをリストします。オブジェクトを除外することを確定するには、右側のペインのチェック ボックスを選択します。除外対象として選択されたオブジェクトの数は、このペインのタイトルの (n) 変数に反映されます。
- [削除] ボタン。右側のペインで選択したオブジェクトを常に除外するオブジェクトのリストから削除します。
- [選択したオブジェクトのみ]。選択したオブジェクトのみを、常に除外するオブジェクトのリストから削除します。
- [選択したオブジェクトおよび直接の子]。選択したオブジェクトとその子を、常に除外するオブジェクトのリストから削除します。
- [選択したオブジェクトおよびすべての子孫]。選択したオブジェクトとその子孫を、常に除外するオブジェクトのリストから削除します。
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カスタム プロパティの割り当て |
VMware Aria Operations では、カスタム プロパティを定義して、さまざまなオブジェクトに関連する運用データを収集して保存することができます。カスタム プロパティは、文字列または数値のいずれかになります。新しく定義したカスタム プロパティを新しいグループまたは既存のグループに割り当てることができます。
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