ポリシーの割り当て

[ポリシーの割り当て] ワークスペースには、環境内で使用可能なすべてのポリシーが表示されます。

ポリシーを割り当てる場所

ポリシー割り当てを作成および変更するには、左側のメニューで [構成] > [ポリシー] の順にクリックし、[ポリシーの割り当て] をクリックしてポリシーを追加します。

[ポリシーの割り当て] ワークスペースの機能

ポリシーを環境に割り当てると、制御を有効にし、オブジェクト割り当て範囲の表示および管理を行うことができます。

オプション	説明
左側のペイン：環境内で使用可能なポリシーのリストが表示され、ポリシーの分布を把握するためのさまざまなフィルタが提供されています。
無効/有効	ステータスが有効か無効かによってポリシーをフィルタリングできます。ポリシーは、オブジェクトまたはカスタム グループに割り当てられているときにのみ有効と見なされます。
可視化タイプ	さまざまな基準に基づいて有効なポリシーを並べ替えることができます。 固定：有効なポリシーが、固定されている、それぞれと等しいポリシーのセクションと共に表示されます。 割り当て別：割り当てられているオブジェクトの数に基づいてポリシーが表示されます。 影響を受けるオブジェクト別：影響を受けるオブジェクトの数に基づいてポリシーが表示されます。 注： 並べ替えオプションは、有効なポリシーに対してのみ使用できます。
ポリシー名を入力	検索ボックスにポリシーの名前を入力して、ポリシー名でフィルタリングできます。
ポリシー	環境内で使用可能なすべてのポリシーが左側のペインに表示されます。ポリシー カードを展開すると、ポリシーの優先順位、直接割り当て、カスタム グループ、影響を受けるオブジェクト、デフォルトの割り当て、階層が表示されます。 注： デフォルトの割り当ては、デフォルトのポリシーに対してのみ表示されます。 ポリシーをクリックすると、選択したポリシーに関連付けられているオブジェクトとカスタム グループが右側のペインの [割り当てられたオブジェクト] の下に表示されます。
右側のペイン：選択したポリシーの詳細が表示され、選択したポリシーに対してオブジェクトまたはカスタム グループをドラッグ アンド ドロップできます。
選択したポリシー	選択したポリシーの名前が表示されます。
すべてのオブジェクト	環境内で使用可能なすべてのオブジェクトとカスタム グループが [インベントリ] タブと [カスタム グループ] タブにそれぞれ表示されます。 ポリシーに新しいオブジェクトを追加するには、次の手順に従います。 右側のペインで、[すべてのオブジェクト] > [インベントリ] の順にクリックします。 ポリシーに割り当てるオブジェクトを選択します。検索ボックスにオブジェクト名を入力して、オブジェクトを検索することもできます。 [インベントリ] タブから項目をドラッグし、左側のペインのポリシー カードにドロップします。 [オブジェクトの割り当て] ウィンドウで、次のいずれかのオプションを選択します。 このオブジェクトのみ：選択したオブジェクトにのみ変更を適用する場合は、これを選択します。 子オブジェクトを含める：子オブジェクトに変更を適用する場合は、これを選択します。[深さ] フィールドに数字を入力して変更の深さを定義できます。 注： このフィールドの最大値は 10 です。 [確認] をクリックします。 ポリシーにカスタム グループを追加するには、次の手順を実行します。 右側のペインで、[すべてのオブジェクト] > [カスタム グループ] の順にクリックします。 [カスタム グループ] タブで、ポリシーに割り当てるカスタム グループを選択します。検索ボックスにカスタム グループ名を入力して、カスタム グループを検索することもできます。 [カスタム グループ] タブから項目をドラッグし、左側のペインのポリシー カードにドロップします。 [確認] をクリックします。
割り当てられたオブジェクト	選択したポリシーに割り当てられているオブジェクトとカスタム グループが表示されます。 名前：オブジェクト/カスタム グループの名前が表示されます。 割り当てタイプ：割り当てのタイプが表示されます。 深さ：ポリシーが影響を受ける子オブジェクトの深さが表示されます。深さを変更するには [編集] アイコンをクリックします。 アクション：オブジェクトまたはカスタム グループを削除できます。 [割り当てられたオブジェクト] からオブジェクト/カスタム グループをドラッグして、選択したポリシー カードにドロップすることもできます。