ユーザーが問題を抱えていて、使用している デバイスの名前を知っているときに、 は、そのタイプのデバイスまたは特定のデバイスを検索できます。 また、AWS トラブルシューティング ダッシュボードを使用して、システム機能の概要を取得できます。
デバイスを選択すると、関係ツリーにアイテム、その親、子が表示されます。健全性、ワークロード、異常、およびアノマリを観察して、それらの領域でシステムがどのように機能しているかの概要を把握できます。
問題の根本原因を特定するのに役立つ、Interesting Metrics ウィジェットの情報を使用します。Health、Anomalies、および Events Mash-up ウィジェットを使用すると、システムの変更を比較して、相互の影響を確認することができます。
このダッシュボードでウィジェットを使用するためのフローが提案されます。
- AWS Object ウィジェットのみが開いている状態で開始し、検査するアイテムを見つけます。
- アイテムを選択し、AWS Relationship ウィジェットを展開してアイテムのステータスを表示します。
- 1 つまたはすべての関連オブジェクトを選択し、[Ordered Symptoms]、[Interesting Metrics]、および [Mash-up] を表示します。
- わかりやすい情報を簡単に比較できるようにしたい場合は、必要に応じて、ウィジェットを新しい構成にドラッグしてください。
- 順序付けされた症状のリストを確認し、 それらの イベントのうちどれが、指定された順序で、 問題が発生する原因になっているかを 特定します。