VMware Aria Operations のインストール後に注意が必要となるインストール後タスクがあります。 次に参照するドキュメント VMware Aria OperationsへのログインについてVMware Aria Operationsにログインするには、Web ブラウザで VMware Aria Operations クラスタのノードの完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスにアクセスする必要があります。 VMware Aria Operations へのログインVMware Aria Operations の新しいインスタンスのインストールを完了したら、ログインし、ワンタイム プロセスを実行して製品のライセンス処理を行い、監視するオブジェクトの種類についてのソリューションを構成する必要があります。 ログイン後Web ブラウザから VMware Aria Operations にログインすると、ホーム ページには新しく設計された [開始] が表示されます。ホーム ページは、[開始] 以外の任意のダッシュボードを表示するように設定できます。ランディング ページとして設定するダッシュボードで [アクション] メニューをクリックし、[ホーム ランディング ページとして設定] を選択します。ホーム ランディング ページであるダッシュボードを削除するには、関連するダッシュボードの [アクション] メニューをクリックし、ホーム ランディング画面から [Reset from Home landing page(ホーム ランディング ページからのリセット)] を選択します。 Cloud Proxy のインストールVMware Aria Operations では、クラウド プロキシを使用して、リモート データセンターからデータを収集および監視できます。 VMware Aria Operations での複数のクラウド アカウントの監視VMware Aria Operations の [マルチクラウドの概要] 画面から、すべてのクラウド運用を監視できるようになりました。この概要画面では、地理的な場所、上位のオブジェクトまたはサービス、アラートなどを含めて、クラウド アカウントを包括的に把握できます。また、残りのキャパシティと時間、VMware Cloud インフラストラクチャ全体や個々の VMware Cloud のコストも確認できます。 VMware Aria Operations コンソールのセキュリティ保護VMware Aria Operations をインストールしたら、初回のログイン時に、クラスタ内の各ノードのコンソールをセキュリティ保護します。 リモート VMware Aria Operationsコンソール セッションへのログインVMware Aria Operationsクラスタのノードの管理または維持の一部として、リモート コンソールを通じて VMware Aria Operations ノードにログインする必要がある場合があります。