グローバル設定を使用すると、オブジェクトを削除するまでの時間の設定、タイムアウトの設定、履歴データの保存、動的しきい値やキャパシティの計算の使用、vCenter Server ユーザーのログイン方法の指定ができます。自動アクションについては、アクションがアラートの推奨事項から自動的にトリガされるのを許可するかどうかを選択できます。

手順

  1. 左側のメニューで、[管理] > [グローバル設定] の順にクリックします。
  2. グローバル設定は、データ保持、コスト/価格、ユーザー アクセス、システム設定に分類されています。いずれかのカテゴリを選択してグローバル設定を編集します。
  3. 設定が見つからない場合は、検索バーに設定の名前を入力します。
  4. 設定を編集すると、[保存] ボタンと [キャンセル] ボタンが表示されます。選択して編集プロセスを完了します。