アダプタ インスタンスの有効化に使用する認証情報を構成または再構成するには、ユーザー名やパスワードなど、ターゲット システムで有効な収集構成設定を行う必要があります。既存の認証情報インスタンスの接続設定を変更することもできます。
認証情報を管理できる場所
左側のメニューで、[アカウント] タブで、右上にある [認証情報] リンクをクリックします。
の順にクリックします。[認証情報の管理] オプション
[認証情報の管理] ダイアログ ボックスを使用して、新しいアダプタ認証情報を追加したり、既存のアダプタ認証情報を変更したりすることができます。このダイアログ ボックスは、アダプタのタイプや、追加と編集のどちらを行うかによって異なります。次のオプションは基本オプションを示しています。基本オプションを除き、ソリューションに応じてオプションの内容は異なります。
VMware Aria Operations 8.14 以降、ユーザーは、自分が作成した認証情報または自分に割り当てられた認証情報のみを表示、追加、変更、または削除できました。未割り当ての認証情報は、必要な権限がある場合にのみ表示および使用できました。VMware Aria Operations 8.16.1 にアップグレードすると、グローバル設定の [認証情報の所有権の適用] オプションを無効にすることで、他のユーザーが作成および所有する認証情報を変更できるようになります。詳細については、グローバル設定のリストを参照してください。
オプション | 説明 |
---|---|
アダプタ タイプ | 認証情報を構成するアダプタのタイプ。 |
認証情報の種類 | アダプタに関連付けられた認証情報。アダプタと認証情報のタイプの組み合わせによって、追加の構成オプションが異なります。 |
認証情報名 | 認証情報の管理に使用する分かりやすい名前。 |
ユーザー名 | VMware Aria Operations をターゲット システムに接続するためにアダプタ構成で使用されるユーザー アカウント認証情報。 |
パスワード | 指定された認証情報のパスワード。 |