オブジェクト名、タグ、プロパティなどのユーザー定義ルールに基づいてアプリケーションを検出する場合は、アプリケーション定義を作成します。
手順
- 左側のメニューで、[操作] > [構成] の順にクリックし、[アプリケーション検出: ルール ベース] タイルを選択します。
- [アプリケーション定義の追加] をクリックします。
- [アプリケーション定義の作成] 画面で、必要な値を入力します。
表 1. アプリケーション定義の作成 オプション 説明 アプリケーション名 アプリケーションの名前を入力します。 アプリケーション プリフィックス アプリケーションのプリフィックスを入力します。プリフィックスは、検出されたアプリケーションを名前で識別するのに役立ちます。アプリケーション名の先頭に付加されます。 検出されたアプリケーションをグループ化する基準の選択 - このセクションでは、アプリケーションにグループ化するオブジェクトをに基づいて基準を定義できます。 オブジェクト タイプでグループ化 オブジェクトのグループ化の基準となるオブジェクト タイプを選択します 選択 オブジェクトをグループ化する基準を選択します。使用可能なオプションは次のとおりです。 - プロパティ
- オブジェクト名
- タグ カテゴリ
追加 別の基準を追加する場合は、[追加] をクリックします。 リセット 基準をクリアする場合は、[リセット] をクリックします。 [詳細設定] - このセクションでは、追加フィルタの情報を指定できます。 次の基準のすべてに適合するオブジェクト タイプを選択してください ドロップダウン リストを使用して、定義した基準に一致するオブジェクト タイプを選択します。 選択 オブジェクト タイプを選択します。使用可能なオプションは次のとおりです。 - メトリック
- 関係
- プロパティ
- オブジェクト名
- タグ
追加 別の基準を追加する場合は、[追加] をクリックします。 リセット 定義された基準をクリアする場合は、[リセット] をクリックします。 新規基準の追加 別の基準を追加する場合は、[新規基準の追加] をクリックします。 基準の削除 基準を削除する場合は、[基準の削除] をクリックします。 - [Create] をクリックします。
作成されたアプリケーション定義は、 [アプリケーション検出: ルール ベース] 画面に表示されます。