ターゲット マシンにエージェントをインストールすると、ターゲット マシンで実行されている既存またはカスタムの Windows サービスを監視できます。
Windows サービスの監視方法
- [Telegraf エージェントの管理]タブで、 を選択してフィルタリングします。
- データ グリッドから、エージェントがインストールされている関連 Windows ターゲット マシン名の前にあるドロップダウン矢印を展開します。[カスタム監視] セクションが表示されます。
- [サービス] オプションで、垂直の省略記号をクリックし、[追加] をクリックします。
- [サービスのアクティベーションの管理] ダイアログ ボックスで、監視対象の Windows サービスを追加および構成できます。
表 1. インスタンスの設定とその他のオプション オプション 説明 ステータス Windows サービスの監視を有効にします。 表示名 Windows サービスに適切な名前を追加します。 新しいプラグインのアクティベーションの場合、<on VM name> という形式の仮想マシン名またはエンドポイント ホスト名が表示名に自動的に追加されます。たとえば、入力した表示名が <system> の場合、仮想マシン名が自動的に追加され、名前は <system on VM name> として表示されます。
表示名が <system on abcd> の場合、アップグレード後、<abcd> は仮想マシン名またはエンドポイント ホスト名に置き換えられます。
表示名の末尾が <on text1> ではない場合、アップグレード後、既存の表示名に <on VM name> が自動的に追加されます。
次の文字は無効な文字であり、名前に使用できません:<
、"
、>
、|
。サービス名 監視する Windows サービスの名前を入力します。
設定を保存して、Windows サービスを追加します。Windows サービスを編集または削除するには、追加した Windows サービスの垂直の省略記号の [編集] または [削除] オプションをクリックします。サービスを追加して保存したら、[サービス] のドロップダウン矢印をクリックして、Windows サービスとそのステータスのリストを表示します。
[メトリック] タブ
データが正常に収集されると、[Telegraf エージェントの管理] 画面にメトリックが表示されるため、 タブの順にクリックします。Windows サービスのメトリックは、ターゲット マシンごとに 1 つあるサービスという名前のオブジェクトの下に作成されます。