カスタム プロファイル要素を使用すると、利用可能なキャパシティおよびオブジェクト構成に応じて、指定のオブジェクトが環境にあといくつ収まるかを表示する、カスタム プロファイルを適用できます。

カスタム プロファイルを定義できる場所

カスタム プロファイルを定義するには、左側のメニューで [構成] > [カスタム プロファイル] の順にクリックし、[追加] をクリックして新しいカスタム プロファイルを定義します。

カスタム プロファイル要素を選択できる場所

ポリシーのカスタム プロファイル分析設定を表示してオーバーライドするには、左側のメニューで [構成] > [ポリシー] > [ポリシー定義] の順にクリックし、[追加] をクリックしてポリシーを追加するか、必要なポリシーを選択します。右側のペインで、[ポリシーの編集] をクリックしてポリシーを編集します。<ポリシー名> [編集] ワークスペースで、[キャパシティ] カードをクリックします。選択したデータストア、クラスタ、データストア クラスタなどのオブジェクト タイプのカスタム プロファイル要素がワークスペースに表示されます。ロック アイコンをクリックしてセクションをロック解除し、変更を加えます。