ICMP チェック、UDP チェック、TCP チェック、HTTP チェックなど、リモート チェックを有効にすることができます。

  • ICMP チェックは、ターゲット マシンから指定したリソースに ping を送信します。
  • UDP チェックは、ターゲット マシンから指定したリソースへの UDP ベースの接続チェックを実行します。
  • TCP チェックは、ターゲット マシンから指定したリソースのポートへの接続チェックを実行します。
  • HTTP チェックは、ターゲット マシンから指定した URL への REST API 呼び出しを実行します。

手順

  1. [Telegraf エージェントの管理]タブで、[エージェント ステータス] > [エージェント実行中] を選択してフィルタリングします。
  2. エージェントがインストールされている関連ターゲット マシンのドロップダウン矢印を展開します。[カスタム監視] セクションが表示されます。
  3. [ICMP チェック][UDP チェック][TCP チェック]、または [HTTP チェック] オプションの垂直の省略記号をクリックし、[追加] をクリックします。
  4. 右側に表示されるダイアログ ボックスで、監視対象のリモート チェックを有効にして設定できます。
    設定の詳細については、 サポートされているアプリケーション サービスの構成を参照してください。
  5. [保存] をクリックします。