VMware Aria Operations の持続可能性ダッシュボードを使用すると、仮想化を使用して達成されたカーボン フットプリントの削減量を表示したり、クラスタとデータセンターを表示して CO2 排出量や消費電力に基づいて比較したりできます。また、アイドル状態の仮想マシンを特定したり、コンピューティングやストレージなどの古いハードウェアを特定したりすることもできます。

事前定義の VMware Aria Operations ダッシュボードには、次の持続可能性ダッシュボードが追加されています。
  • 仮想化による炭素効率
  • 炭素排出の透明化
  • アイドル状態の仮想マシンが環境に与える影響
  • Green Supply