Carbon Black Cloud Workload アプライアンス を展開したら、アプライアンスの IP アドレスは、SDDC ネットワーク内からのみアクセス可能なプライベート IP アドレスになります。IP アドレスに安全にアクセスするには、アプライアンスのパブリックにアクセス可能な IP アドレスを生成し、ネットワーク アドレス変換 (NAT) を使用して、パブリック IP アドレスをアプライアンスのプライベート IP アドレスでマッピングする必要があります。
- VMC コンソールにログインします。
- [[Networking & Security (ネットワークとセキュリティ)]] タブで、[パブリック IP アドレス]をクリックします。
- パブリック アクセスが可能なアプライアンスの IP アドレスを生成します。詳細については、VMC on AWS のドキュメントを参照してください。
- NAT ルールを作成し、新しいパブリック IP アドレスをアプライアンスのプライベート IP アドレスでマッピングします。
NAT ルール パブリック IP アドレス サービス パブリックおよび内部ポート 内部 IP アドレス ファイアウォール NAT ルールに任意の名前を付ける 以前に生成されたパブリック IP アドレスを追加 すべてのトラフィック 任意 Carbon Black Cloud Workload アプライアンス の IP アドレスを追加 内部アドレスと一致