Carbon Black Cloud コンソールから API キーを生成し、生成された API キーを使用して、Carbon Black Cloud コンソールと vCenter Server にデプロイされている Carbon Black Cloud Workload アプライアンス 間の接続を確立する必要があります。vCenter Server ごとに 1 台のアプライアンスを構成できます。組織に複数のアプライアンスを構成できます。複数のアプライアンスを構成している場合は、アプライアンスごとに個別の API キーを生成します。
アプライアンスのデプロイ後、作成されたカスタム アクセス レベルを使用して、アプライアンスの API キーを生成します。同じカスタム アクセス レベルを使用して、組織の複数のアプライアンスを構成できます。
前提条件
- vCenter Server に Carbon Black Cloud Workload アプライアンス がデプロイされています。vCenter Server でのアプライアンスのデプロイ方法の詳細については、ステップ 1A: Carbon Black Cloud Workload アプライアンス を vCenter Server に展開するを参照してください。
- カスタムアクセス レベルは、組織内のアプライアンスで使用できます。アプライアンスに対するカスタム アクセス レベルの作成は 1 回限りのタスクで、Carbon Black Cloud Super Admin ロールのみが使用可能です。
手順
次のタスク
キーを使用して Carbon Black Cloud Workload アプライアンス と Carbon Black Cloud コンソール間の接続を確立します。
後でキーを表示してコピーするには、次の手順を実行します。
- 画面の順に移動します。
- 前の手順で作成したアプライアンス API 名に移動し、[編集] ボタンの横にある下矢印をクリックします。
- [API 認証情報] をクリックします。
[API 認証情報] ダイアログ ボックスが表示されます。キーをコピーします。