Carbon Black Cloud Workload アプライアンス は、vCenter Server 環境内の任意の ESXi ホストに(OVA ファイルとして含まれている)仮想アプライアンスとしてデプロイされます。アプライアンスがデプロイされたら、アプライアンスを vCenter Server に登録する必要があります。その後、Carbon Black Cloud コンソールと vCenter Server にデプロイされているオンプレミス アプライアンスの間の接続を確立するようにアプライアンスを構成する必要があります。接続が確立されると、アプライアンスは仮想マシンのインベントリ データを Carbon Black Cloud コンソールにインポートします。これで、Windows および Linux 仮想マシンで Carbon Black を有効にできるようになりました。