Carbon Black センサー をインストールする前に、次の環境設定を検討してください。

Sensor Gateway インスタンスの特定

Carbon Black Cloud コンソールを使用して、Sensor Gateway インスタンスを見つけることができます。

手順

  1. アカウントの認証情報を使用して、Carbon Black Cloud コンソールにログインします。
  2. 左側のナビゲーション バーで、[設定] > [API アクセス] > [Sensor Gateways] の順に選択します。
  3. IP アドレスまたは API ID に対応する Sensor Gateway の名前を見つけます。
  4. この名前は、会社コードの生成時に必要に応じて書き留めます。

会社コードの生成

センサーのインストール前に会社コードを生成する必要があります。Carbon Black Cloud コンソールを使用して会社コードを取得できます。

手順

  1. 左側のナビゲーション バーで、[インベントリ] > [仮想マシン ワークロード] を選択します。
  2. [センサー オプション] ドロップダウン メニューから [会社コードの表示] を選択します。
  3. [Sensor Gateway を介して Carbon Black Cloud に接続] オプションをクリックします。
    Sensor Gateway ドロップダウン メニューが使用可能になります。 Carbon Black センサーのインストール時に使用する会社コード。
  4. センサーのインストールに使用する Sensor Gateway エントリ ポイント URL を選択します。
    ドロップダウン メニューには、接続されている Sensor Gateway の URL のみが表示されます。
  5. 登録コードをコピーします。
    これは、センサーのインストール時に使用する会社コードです。