このタイプのインストールでは、複数の Sensor Gateway サーバをインストールする場合は、Sensor Gateway サーバごとに次の手順を繰り返す必要があります。
手順
- Docker をインストールします。
- インストール スクリプトを実行します。
- プロンプトが表示されたら、次を入力します。
オプション |
説明 |
API ID |
例:9Z5QY2ZDAN |
API シークレット キー |
例: 8UE3SHE475T2LZLJNJ2M98TK |
Carbon Black Cloud URL |
例:https://defense-prod5.conferdeploy.net |
Sensor Gateway エントリ ポイント URL (https://<sensor-gateway-node-fqdn>) |
例:sensorgateway.company.com |
ボリューム マウント ディレクトリ |
オプション。デフォルトでは、/data |
Envoy サービスにマッピングするポート番号 |
オプション。デフォルトでは、Sensor Gateway はポート 443 で実行されます。 |
Sensor Gateway サービスが起動し、
Carbon Black Cloud に登録されます。登録が完了するまでに数分かかります。
- オプション。証明書のプライベート キーのパスフレーズを入力します。
sgw_key.pem がパスワードで保護されている場合は、パスワードを入力します。
結果
登録が正常に完了すると、
Carbon Black Cloud コンソールの
画面に
Sensor Gateway が接続済みとして表示されます。