ワークロードが実行されている仮想マシン (VM) で、Carbon Black センサーをすぐに更新できます。

有効になっているすべての仮想マシンで Carbon Black を更新します。

手順

  1. 管理者の認証情報を使用して vSphere Client にログインします。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[Carbon Black] をクリックします。
  3. [インベントリ] > [有効] タブに移動します。
  4. Carbon Black を更新する 1 つ以上の仮想マシンを選択して、[更新] をクリックします。
    確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. [OK] をクリックします。

結果

Carbon Black を使用可能な最新のセンサー バージョンに更新します。

個々の仮想マシンの Carbon Black を更新することもできます。更新する仮想マシン(Windows または Linux)に移動し、[サマリ] タブで Carbon Black パネルまでスクロールします。また、[構成] > [Carbon Black] > [セキュリティ] タブを使用することもできます。

センサーのバージョンは、Carbon Black パネルで確認できます。インストールされているセンサーの現在バージョンを表示する [サマリ] ページ。