VMware Carbon Black Container Operator 6.0.0 各リリース ノートの追加内容および更新内容を確認してください。 |
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クラウド ネイティブの検出と応答 - Carbon Black Cloud での Kubernetes サポート
これは、クラウド ネイティブの検出と応答 機能をサポートする最初のオペレータ リリースです。
クラウド ネイティブの検出と応答 (CNDR) は、非常に動的で複雑な最新のアプリケーション環境で、VMware Carbon Black のお客様に統合された可視性、セキュリティ、および制御を提供します。
CRD に CNDR 機能を追加しました。
CNDR は、Carbon Black Kubernetes Sensor 3.0.0 以降とペアリングされている場合にのみサポートされます。
イメージ シークレットの検出
シークレット検出は、クラスタ スキャン エージェント バンドルに含まれています。インストールすると、既存のすべてのイメージのシークレットをスキャンし、新しく展開されたイメージを継続的にスキャンします。
CRD にシークレット検出機能を追加しました。
シークレット検出は、CB K8s センサー 3.0.0 以降とペアリングされている場合にのみサポートされます。
ノード エージェントの展開時にすべてのテイントを許容します
ノード エージェントが制御プレーン ノードで実行されるようになりました
[カスタム リソース] 表示の追加列
オペレータ CRD での HTTP プロキシの設定を簡素しました
新しいプロキシ形式は、https://github.com/octarinesec/octarine-operator#using-http-proxy で説明されています。
グローバル フィールドを追加して、イメージのレジストリ名を設定します
golang バージョンを 1.20.7 にアップグレードします
CNS-2801: 使用される ClusterRole リソースをロールに変更する
CNS-2091: オペレータが必要とする過剰な権限を調査する
CNS-3139: go パッケージ/Operator SDK バージョンをアップグレードする
スキャンで見つかった脆弱性を修正しました。
CNS-3289:
Openshift のオペレータとエージェントがデフォルトの SCC で起動しない
現在の回避策は、https://github.com/octarinesec/octarine-operator#deploying-on-openshift で説明されています。