Kubernetes イベントの詳細を表示するには、次の手順を実行します。
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、[セキュリティ強化] > [K8s イベント] の順にクリックします。
- [イベント] タブをクリックします。
この画面には、確認して実行できる Kubernetes イベントのリストが表示されます。
複数の方法でルールのリストを絞り込むことができます。
- 特定の側面(ポリシー ルールやコンテナ イメージなど)にルールをフォーカスします。「Kubernetes イベントの確認 - 概要」を参照してください。
- [検索] バーを使用してイベントを検索します。
- 左側のパネルでフィルタを使用します。複数のファセットを同時にフィルタリングできます。たとえば、ルールとポリシーに一致するイベントのみを含むようにフィルタを設定できます。
[イベント結果] 表には、デフォルトで次の列が含まれています。
列 説明 ポリシー アクション イベントを開始したポリシー アクション。これは、アラート、ブロック、または適用です。 ソース このイベントの検出方法。これは、クラスタ スキャンまたは CLI スキャンのいずれかです。 リソース Kubernetes リソース タイプ。この列には、このワークロードの名前、種類、クラスタ、名前空間のデータが含まれます。このリソースに関する詳細パネルを開くには、[名前] の横にある アイコンをクリックします。 範囲 このリソースとイベントに関連付けられている範囲。範囲のサマリを表示するには、範囲名の横にある アイコンをクリックします。 ポリシー このリソースとイベントに関連付けられているポリシー。ポリシーの詳細を表示するには、ポリシー名の横にある アイコンをクリックします。 数 ポリシー アクションが原因で発生した同一イベントの数。 リスク このイベントのリスク重要度。 最後の認識日時 このイベントが最後に検出された時刻。 これらの列をカスタマイズするには、画面の左下にある [表の構成] をクリックします。
イベントの詳細を表示するには、行の右側にある アイコンをクリックします。
追加画面を開くには、次のリンクを使用できます。
- 範囲のサマリを表示するには、範囲名の横にある アイコンをクリックします。
- ポリシーの詳細を表示するには、ポリシー名の横にある アイコンをクリックします。
- [ワークロード] 画面を開くには、[リソース] セクションで [詳細を表示] をクリックします。
- 違反しているリソースの詳細を JSON 形式で表示するには、[違反] セクションで、 [JSON を表示] の横にある アイコンをクリックします。例: