1 台以上の Sensor Gateway サーバをインストールして実行を開始した後、Carbon Black Cloud コンソールを使用して、Sensor Gateway の障害通知をサブスクライブできます。

サブスクライブすると、次の場合に製品内通知と E メールによる通知を受け取ります。
  • 組織内の 1 つ以上の Sensor Gateway インスタンスが過去 5 分以内に応答せず、現在 Carbon Black Cloud から切断されている場合。
  • 組織内の 1 つ以上の Sensor Gateway インスタンスが、構成されたセンサーの数を超える場合。
    注:Sensor Gateway は最大 1 万台の Carbon Black Cloud センサーをサポートします。

Sensor Gateway のインストールと構成の詳細については、『Carbon Black Cloud Workloadガイド』を参照してください。

Sensor Gateway 通知のサブスクライブ

次の手順を使用して、登録済みの Sensor Gateway インスタンスの状態に関する製品内通知と E メール通知を受信します。

手順

  1. [通知] 画面で、[統合] タブを選択します。
  2. [通知の追加] をクリックします。
  3. 通知の名前を入力し、[コンポーネント タイプ] ドロップダウン メニューから Sensor Gateway を選択します。
  4. 通知を受けるタイミングを、Sensor Gateway が切断された場合、センサーの制限を超えた場合、またはその両方から選択します。
  5. 関連するドロップダウン メニューから E メールで通知を受信するすべてのユーザーを追加します。
    これらのユーザーは、 [設定] > [ユーザー] 画面で定義します。
  6. 環境内でまだ解決されていないすべてのゲートウェイのサマリを含む通知を 1 日の終わりに受信するには、[1 日の終わりに 1 件のリマインダ メールを送信] オプションをクリックします。
    すでに接続がリストアされた Sensor Gateway インスタンスは除外されます。
  7. 通知サブスクリプションのセットアップを完了するには、[保存] をクリックします。