Carbon Black Cloud への接続の管理

Carbon Black Cloud コンソールを使用して、センサーと Carbon Black Cloud の間の接続を管理します。ワークロードは、直接または Sensor Gateway を介して Carbon Black Cloud と通信できます。

前提条件

Windows 3.9 以降の Carbon Black センサー がインストールされていることを確認する

手順

1. 左側のナビゲーション ペインで、[インベントリ] > [仮想マシン ワークロード] または [インベントリ] > [エンドポイント] の順にクリックし、[有効] タブを選択します。
2. [ステータス] 列を見つけて、アクションを実行する 1 つ以上の仮想マシン ワークロードまたはエンドポイントのチェック ボックスを選択します。
   [アクション実行] ドロップダウン メニューが表示されます。
3. [Sensor Gateway 接続の管理] を選択します。
   
   [Sensor Gateway 接続の管理] ウィンドウが表示されます。
4. 次のいずれかの手順を実行します。
   • Sensor Gateway を割り当てるには、[Sensor Gateway を介して接続] ドロップダウン メニューをクリックし、エントリ ポイントを選択します。

     この接続がサポートされているセンサーの数を超えている場合、Sensor Gateway を選択するとすぐに通知されます。

     [有効] タブでアセットの一括選択を実行し、アセットの合計数が 1 ページ サイズを超えると、この設定をすべてのアセットに適用するためのチェック ボックスが表示されます。

   • Sensor Gateway に問題がある場合、センサーが Carbon Black Cloud と直接通信するには、[直接接続] を選択します。
5. センサーと Carbon Black Cloud の間の接続タイプを変更するには、[適用] をクリックします。

結果

コンソールに変更が反映されるまでに最大 10 分かかります。