Carbon Black Cloud コンソールを使用して、組織の環境内の無視された脆弱性にアクセスします。
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、[脆弱性] をクリックし、いずれかの [アセット] タブを選択します。
- [仮想マシン]
- [エンドポイント]
- [パブリック クラウド]
- [表示基準] ドロップダウン メニューから [脆弱性] を選択します。
- コンソール ユーザー インターフェイスの右上隅にある [排除された脆弱性を表示] リンクをクリックします。
コンソールには、選択したアセット グループに対して組織内で排除されたすべての CVE のリストが表示されます。
- アクセスする CVE を見つけてダブルクリックします。
この脆弱性の詳細パネルには、次のデータが表示されます。
- 影響を受けるアセットの数。
- 排除の理由。
- CVE を排除する決定に関して入力したメモ(ある場合)。
- オプション。排除の理由を変更する場合、またはメモを変更する場合は、[編集] ボタンをクリックします。
次のタスク
特定のアセット グループに対して排除されたすべての脆弱性データを Excel ファイルにエクスポートするには、
[エクスポート] ボタンをクリックして、
[通知] ドロップダウン メニューからエクスポート リクエストをダウンロードします。