Carbon Black Cloud コンソールを使用して、組織の環境内の無視された脆弱性にアクセスします。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[脆弱性] をクリックし、いずれかの [アセット] タブを選択します。
    • [仮想マシン]
    • [エンドポイント]
    • [パブリック クラウド]
  2. [表示基準] ドロップダウン メニューから [脆弱性] を選択します。
  3. コンソール ユーザー インターフェイスの右上隅にある [排除された脆弱性を表示] リンクをクリックします。
    コンソールには、選択したアセット グループに対して組織内で排除されたすべての CVE のリストが表示されます。
  4. アクセスする CVE を見つけてダブルクリックします。
    この脆弱性の詳細パネルには、次のデータが表示されます。
    • 影響を受けるアセットの数。
    • 排除の理由。
    • CVE を排除する決定に関して入力したメモ(ある場合)。
  5. オプション。排除の理由を変更する場合、またはメモを変更する場合は、[編集] ボタンをクリックします。

次のタスク

特定のアセット グループに対して排除されたすべての脆弱性データを Excel ファイルにエクスポートするには、 [エクスポート] ボタンをクリックして、 [通知] ドロップダウン メニューからエクスポート リクエストをダウンロードします。